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K18翡翠リングの作り替え(リフォーム)

お客様のお母様の物でしたが,お母様も余りこのK18翡翠リングを嵌めていらっしゃらなかったようです。
石の枠の高さが有って着けにくかったのかもしれないとの事でした。 お客様ご自身もこのデザインではやはり着ける気にならないとの事でご相談頂きました。 ご希望としては,シンプルで,リングの腕は,中石に向かって絞られてなくて,同じ幅が良いとの事でした。 余り高額にならない方が良いとのご希望でしたので,手造りの枠ではなく,既成品の枠を探す事になりました。

そして,古いK18の枠は売却に行きました。
今回の枠加工料金の半分くらい賄えました。
ご希望通りの枠が見つかり,写をお送りして,ご了承をして頂きました。
出来上がりはご希望通りだと,本当にお喜び頂き,これなら気軽に着けられるとおっしゃり,そのまま嵌めてお帰りになりました。

 

 

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